2016年7月11日月曜日

【六本木一丁目再開発】

六本木一丁目エリアは再開発エリアで今や外資企業はじめ、国内でも有数のビジネス街になってますが元々はこんな感じだったんです。
今日は今の六本木一丁目があるきっかけになったアークヒルズの再開発の経緯のご紹介です。



下記ウィキペディア参照。

高層のオフィスビル、ホテル、集合住宅や、コンサートホール、放送局などから構成される複合施設として、1986年(昭和61年)に完成した。開発・運営は森ビルによるもので、当時の民間による都市再開発事業としては最大級の規模だった。

プロジェクトは1967年(昭和42年)に始まっており、完成には計画開始から20年近い歳月を要している。再開発地の対象となった地域のなかでも六本木一丁目は住宅密集地となっており、古くからの住宅街を潰しての再開発を図る森ビルに対しての反発は強く、用地買収は困難を極めたという。


名称の『ARK』は、赤坂(『A』: Akasaka)と六本木(『R』: Roppongi)のつなぎ目(『K』: knot)に由来する[1]。また、「アークヒルズ」は大規模都市再開発のさきがけとなったこともあり、開業した1986年(昭和61年)には新語・流行語大賞の新語にノミネートされている。


所在地は虎ノ門の高台の中腹から谷底にかけての起伏に富んだ傾斜地であり、六本木通りや首都高速都心環状線、首都高速3号渋谷線などの幹線道路に接している。また、開業当初からしばらくは最寄に鉄道駅がなかったが、1997年(平成9年)に営団地下鉄[2]溜池山王駅、2000年(平成12年)には同・六本木一丁目駅がそれぞれ至近に開業した。

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