2016年7月31日日曜日

【六本木ヒルズで水上のビアガーデンを!今年はビールも肉もさらにバージョンアップ♪】

今年も六本木ヒルズ・毛利庭園に「水上プレミアムビアガーデン presented by The PREMIUM MALT'S」が登場!「ザ・プレミアム・モルツ」と宮崎牛をはじめとした宮崎産のブランド肉を使ったプレミアムBBQを毛利庭園の池に設置された特設デッキで味わえる。

普通のビアガーデンには行き尽くしたというそこのあなた!緑に囲まれた水に浮かぶこの場所で、プレミアムなビアガーデンを体験してみては?









水上で焼く“プレミアムBBQ”



今年はプレミアムなビール、プレミアムな空間に加え、厳選食材を使用した「プレミアムBBQ」も実施!

飲み放題付きのお得なセットメニューでは、達人が注ぐクリーミーな泡の「ザ・プレミアム・モルツ」と「プレミアムBBQ」という最高の組み合わせが楽しめる。


厳選食材が盛りだくさん!



国内屈指の黒毛和牛の産地・宮崎。特に宮崎牛は、最上級と言われ、5年に一度開催される“全国和牛能力共進会”で2年連続日本一を達成!今回はそんな宮崎牛の中でも締まりが良く、霜降りが入ってコクがありながらも、赤身のうまみが感じられる「うで」と「肩ロース」の部位が提供される。

そのほか、同じく宮崎産で、上品な味わいが特長のブランドポーク「おいも豚」や、十分なうまみと歯ごたえが感じられる「みやざき地頭鶏(じとっこ)」もラインナップ!牛、豚、鶏全てを味わえる贅沢なメニューを召し上がれ。


2016年7月30日土曜日

【800円でジム・プール・卓球場が使い放題!港区の新スポセンが想像以上にスゴい】



JR田町駅東口すぐ、東京湾からもほど近いその場所に新たに誕生した港区最大規模の複合施設「みなとパーク芝浦」。その3F~8Fに港区の公共スポーツ施設「港区スポーツセンター」が移転し、リニューアルオープンしました。総面積は2万308.9平方メートル。旧スポーツセンターより一回り以上も広くなった新・港区スポーツセンターの魅力をご紹介したいと思います!

とにかく新しくてきれい!





施設の中は清潔感にあふれています。自然光がほどよく差し込む作りは開放感を演出。多くの国産木材が使用され、温かみを感じられる施設となっています。バリアフリー化も行われ、保育室や授乳室もできた為、利用者の幅も広がりました。

あらゆるスポーツに対応!












港区スポーツセンターではこれまででは考えられなかったほど多くのスポーツを楽しむことができます。
3Fには豊富なトレーニングマシンを有し、指導員が常駐する、民間フィットネススタジオさながらのジムエリア「トレーニングパーク」やダンスやヨガ教室など様々な場面で利用できる「競技場1」、「多目的室」があります。同3Fの「プールエリア」には全8レーン、遊泳とウォーキングに分かれた大プールに可動床付の子ども用小プール。公共施設には珍しいジャグジーや採暖室(サウナ)まで用意されています。


4Fには3つの武道場があり、柔道、剣道、弓道のそれぞれが専門的に行えるつくり。







バレーボールやバスケットボールの試合が行え、観客500人を収容することのできる5F大型「アリーナ」ではバトントワリング、体操、吹き矢など団体利用者の用途によって様々に使い分けができます。同階サブアリーナではそれらに加えてパドルテニス、フットサルでの利用も可能となっています。


6F・7Fには共に1周200mの屋内・屋外2つのランニングコースもあります。屋外コースではレインボーブリッジや芝浦ふ頭など都内の絶景を眺めながらのランニングも可能です。






8Fには港区民に人気の高い卓球、バトミントンの2競技に特化した、広々としたフロアの競技場が用意されています。
これだけのスポーツが一度に楽しめる施設は都内でも希少。全競技が大規模でできるという点では他に類を見ないといっても過言ではありません。
区民じゃなくても800円で使い放題!


そして、特筆すべき点はその料金体制。区民であれば、なんと、たった500円を支払うだけでそれらの施設がいくらでも自由に使えてしまいます!プール利用は2時間以上で超過料金がかかってしまうものの、その他の施設は何時間利用しても500円。区民以外の利用者でもたったの800円。朝から晩まで利用してもずっと変わらず800円なんです!まさに公共施設ならでは。利用しない手はありません。
レッスンは実質無料!


トレーニングパーク内スタジオ、そしてプールを中心に行われている様々なレッスンプログラム。実はこのレッスンプログラムの受講すらも500円でできてしまいます(区民外は800円)。
一般的に公共施設の当日参加プログラムは1回500円。それでも充分すぎるほど安いのですが、この新しくなった「港区スポーツセンター」では、それが施設利用料に含まれます。つまり、実質無料。驚くことに無料で受けられてしまいます。プログラム内容は全部で約40種類。エアロビクスを中心にヨガ、ピラティス、話題のズンバなど、安いからといって決して他に引けをとらない充実のラインナップとなっています。
都心の真ん中!仕事帰りにもさっと寄れる好立地!


安く利用ができる公共施設は生活の重荷にならない分、日常の一部にスポーツを組み込みやすいのが利点だと思います。しかし、大きめの公共施設というは都心からは離れた郊外にあることが一般的。
その点、新・港区スポーツセンターは田町駅から5分、三田駅から6分とアクセスも抜群。都内指折りのオフィス街である品川からも1駅で行けてしまうというのは、都内で働くビジネスマンにとって強い味方になりそうです。

駅近・格安・バリエーションも豊富。生まれ変わった港区スポーツセンターに是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

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2016年7月29日金曜日

【田町駅前東口地区第一種市街地再開発事業】

田町駅前東口地区は、JR田町駅及び東口駅前広場の北側に隣接し、また地域のシンボルストリートであるなぎさ通りの沿道に位置する面積約0.3ヘクタールの地区です。当地区では、港区の田町駅東口北地区街づくりビジョンにおいて「地域の顔・玄関口にふさわしい街並みの形成」等が期待されています。

 こうしたことから当事業では、強固な地域コミュニティの基盤を維持しつつ、地域のシンボルストリートであるなぎさ通りの街並み形成、駅前広場としての役割の一層の強化に向けた防災性向上の観点による機能更新を目指したまちづくりを進めていきます。
1.計画概要
施 行 者 田町駅前東口地区市街地再開発組合
所 在 地 東京都港区芝浦三丁目地内
区域面積 約0.3ヘクタール
建 蔽 率 商店街棟:約65%、交番棟:約5%
容 積 率 商店街棟:約256%、交番棟:約8%

2.整備計画
階数(高さ)

商店街棟:地上6階、地下1階(約34メートル)

交番棟  :地上2階(約7メートル)
延べ面積

商店街棟:約3,870平方メートル

交番棟  :約98平方メートル
主な用途

商店街棟:店舗、住宅

交番棟  :巡査派出所
住宅戸数

約3戸
駐 車 場 約12台

3.経緯
平成26年10月 都市計画決定
平成27年9月 田町駅前東口地区市街地再開発組合設立認可
平成28年6月 権利変換計画認可
平成28年度 建築工事着工(予定)
平成29年度 工事完了(予定)

4.完成図 及び 施行区域図

 






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2016年7月28日木曜日

【虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業】

病院機能の継続を図りながら段階的に建築物の更新を行い、国際都市にふさわしい高度医療に対応した新病院をはじめ、防災・災害対応機能、緑道や広場を備えた複合市街地を整備します。加えて、交通ネットワーク(歩行者及び自動車)の改善を図ります。
1.計画概要
施 行 者

独立行政法人都市再生機構 (代表施行者)

国家公務員共済組合連合会 (共同施行者)
所 在 地 東京都港区虎ノ門二丁目及び赤坂一丁目地内地内
区域面積 約2.9ヘクタール
建 蔽 率 約70%
容 積 率 1,000%以下

2.整備計画
階 数
( 高 さ ) 業務棟 地上36階、地下3階(約179メートル)
アネックス棟 地上2階(約20メートル)
病院棟 地上19階、地下3階(約99メートル)
延べ面積 約253,400平方メートル
主な用途 病院、事務所、店舗、駐車場
住宅戸数 なし
駐 車 場 573台

3.経緯
平成26年 7月 虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業施行認可
平成27年 2月 権利変換計画認可
平成28年度 病院棟建築工事着工(予定)
平成30年度 病院棟工事完了(予定)
平成31年度 業務棟・アネックス棟建築工事着工(予定)
平成34年度 業務棟・アネックス棟工事完了(予定)

4.完成図 及び 施行区域図







2016年7月26日火曜日

【南青山一丁目プロジェクト】

日本土地建物株式会社(千代田区霞が関 1-4-1 代表取締役社長 平松哲郎)は、 港区南青山にて、「(仮称)南青山一丁目プロジェクト」を着工いたしました。 本事業は、東京都有地との敷地共同化により推進するものであり、高品質なオフィ ス空間と“次世代ワークプレイス”の二つの機能を融合させたオフィスビル計画です。 竣工は 2017 年1月末を予定しております。



□計画の特徴
■快適なオフィス計画に、“次世代ワークプレイス”を融合させ、オフィスビルの新たな付加価値を 創出します。

①四面採光による快適なオフィス (3 階~9 階)。
 ▶四面採光の開放的な空間構成により、快適なオフィス環境を実現します。
 ▶周辺の緑豊かな景観との連続性を活かした計画により、ガラスカーテンウォールからの眺望を確保し、 オフィスワーカーが安らぎを感じられる空間を創ります。
▶外装にダブルスキンや電動ブラインドを採用し、室内環境の快適性を向上させます。
▶ダブルスキンのインナーサッシの一部を開放可能とし、快適な自然風を室内に取り入れます。

 ②多彩なワークスタイルに対応した“次世代のワークプレイス” (2 階)。
▶従前建物(※)のコンセプトを継承した、新たな価値・発想を生み出す“次世代のワークプレイス”を創 出します。
▶クリエイティブなビジネスに適したサービスオフィス、 ミーティングスペース、オープンスペース等によ り、入居者同士・ワーカー間のコミュニケーションや交流を誘発します。

 【サービスオフィス(2 階)】
・20 室程度のサービスオフィスを設置。
・1 室あたりの規模は、8 ㎡~20 ㎡(約 3~6 坪)。
 ・各室に個別空調設置。
 ・専用受付や専用ラウンジを設置。
 【会議室、オープンスペースなどのオフィスサポート機能を充実(2 階)】
・窓からの緑を臨む、プライバシーを確保した完全個室の会議室を設置。
 ・簡易な打合せ、接客、情報交換に適したミーティングスペースを設置。
・半外部の空間にて軽作業、休憩、交流ができるオープンスペースを設置。

③“南青山のゲート”として、周辺地域との繋がりや賑わいを創出する平面計画(1 階)

▶「青山一丁目」駅から南青山エリアへ向かう人の流れを引き込む、南北の貫通通路を設けることにより、 賑わいの感じられるエントランスを形成します。
 ▶二層吹抜け貫通通路から、コミュニケーションゾーン(ブリッジやオープンスペース等)に広がる空間 により、オフィスワーカーの交流、建物内外への情報発信の空間を形成します。
 ▶ワーカーサポートや打ち合わせにも便利なカフェ・飲食・店舗を 1 階に誘致します。

■南青山の立地特性、地域性を活かし、高品質なデザイン、先進的な機能を備えたオフィス 空間を提供します。

①周辺環境を活かした外観デザインとコア配置計画により、高品質な空間を形成
▶外観デザインは、青山の「ブランド性」「ファッション性」「高級感」を意識し、ガラスカーテンウォールに よる上質なイメージを創出します。
 ▶コア計画は、近隣大型ビルの配棟等にも配慮し、効率性と快適性を追求します。

②機能性ある先進的なオフィス空間
▶基準階 255 坪の開放的な無柱空間。
▶効率的なレイアウト・間仕切り、分割対応に有用な整形フロアプレート。
▶個別空調システムの導入。
▶LED照明の全館採用。 

【環境の性能値】
 東京都建築物環境計画書制度 建築物の熱負荷(PAL*)の低減率 評価 A(段階2) 設備システムのエネルギー利用の低減率(ERR) 評価 AAA(段階3)

③安全性を確保するBCP支援機能
▶制振ダンパーによる制振構造。
▶72 時間稼働できる非常用発電機(450kVA)。
 ▶テナント専用の非常用発電機スペースを 2 か所確保(350kVA+120kVA 相当)。
 ▶災害備蓄倉庫を設置(3 日分相当の水、非常食・毛布等備蓄)。

□計画概要 (予定)

【敷地概要】
名称 (仮称)南青山一丁目プロジェクト
所在 東京都港区南青山一丁目 6 番 3、4 番 7、4 番 8
敷地面積 1,475.87 ㎡(約 446.45 坪)
用途地域 商業地域
建蔽率・容積率 100%・ 700%
 交通 都営大江戸線、東京メトロ銀座線、半蔵門線「青山一丁目」駅 徒歩1分 2015.7.1 3

【建物概要】
構造 地上 S 造 / 地下 SRC 造・RC 造
規模 地上 9 階 地下 1 階
用途 事務所・店舗・駐車場
延床面積 11,403 ㎡(約 3,449 坪)
基準階面積 844 ㎡(約 255 坪)
駐車場 33 台 【事業体制】
事業主 日本土地建物株式会社
設計・監理 株式会社三菱地所設計
施工 戸田建設株式会社



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2016年7月25日月曜日

【警視庁 基本・実施設計は東畑で 麻布署移転改築】

警視庁は、麻布警察署の移転改築に向けた設計業務を東畑建築事務所(千代田区)に委託した。委託金額は5430万円。築40年を経過する既存庁舎を、港区六本木4丁目の区立三河台中学校跡地を活用して延べ約1万5000平方㍍の規模で建て替えて、老朽化を解消させる。2014年2月を納期に新庁舎の基本・実施設計をまとめる。本体工事は14年第3回都議会定例会への付議案件として発注し、18年2月までに完成させる予定でいる。
 麻布署は港区麻布6ノ2ノ37の敷地1015平方㍍に、1972年に完成した。既存庁舎の規模は鉄骨鉄筋コンクリート造10階建て延べ3411平方㍍。
 老朽化解消を目的に、港区から土地の交換で取得した三河台中学校跡地(港区六本木4ノ16ノ1、敷地面積3908平方㍍)で移転改築する。
 新庁舎の規模は鉄骨鉄筋コンクリート造地下2階地上7階建て延べ1万5029平方㍍。警察署庁舎(延べ1万2090平方㍍)に、単身待機宿舎(延べ2939平方㍍)を併設させる。
 今回の委託業務を通じて、新庁舎の建設に伴う建築と電気、機械設備などの基本・実施設計を行い、施工計画を検討するとともに、概算工事費を算出する。また作業の中で、既存庁舎の解体に向けた実施設計も実施することにしている。
 14年2月までにまとめる成果を基に、同年9月に開かれる第3回都議会定例会への付議案件として本体工事を発注する。議会での承認を受けて翌10月に着工、18年2月までの3年半程度の工期で施工する。移転後の同年6月~12月に既存庁舎を解体する方針だ。
 予定工事費については、新庁舎の建設に58億1962万円、既存庁舎の解体に1億5619万円をそれぞれ見積もっている。
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2016年7月23日土曜日

【住友不動産 麻布十番プロジェクト】

赤坂、青山、六本木、汐留、品川など
東京のビジネス・文化をリードする港区の中心スポット。
多彩な感性に彩られた麻布十番、緑豊かな芝公園を傍らに、
ビジネスの新たな可能性を発信する、先進のオフィスビルが誕生します。

■物件概要
・所在地 東京都港区三田一丁目101番の2(地番)
・敷地面積 10,320.52㎡(3,122.03坪)
・延床面積 46,088.13㎡(13,942.01坪)
・総貸室面積 33,571.28㎡(10,155.57坪)
・基準階貸室面積 4,196.38㎡(1,269.43坪)
・階数/高さ 地上10階、塔屋2階 
・建物 最高高さ62.13m
・竣工 平成28年12月末(予定)
・構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、免震構造
・地業:杭基礎
・駐車台数 平面駐車27台(内荷捌駐車5台、身障者用2台)
・機械式61台(内ハイルーフ対応:30台)
・エレベーター27人乗り10台(内非常用1台)、
人荷用(非常用)2台
・設計株式会社 日建設計
・施工 前田建設工業株式会社


2016年7月22日金曜日

【森トラスト/赤坂ツインタワー建替(東京都港区)/1年後の都市計画決定目指す】


森トラストは、赤坂ツインタワー本館・東館(東京都港区)の建て替えに当たり、15年度末~16年度初めに開発計画地で都市再生特別地区の都市計画決定を目指す方針を固めた。特区指定で計画地の容積率は現在の700%から1000~1200%程度に引き上げられるとみられる。同社はさらに大規模な開発を目指し、隣接する建物の権利者と共同で開発事業を進める考えだ。
 同社の吉田武副社長は「(都市計画決定に向けた)手続きは緒に就いたばかり。これから最低1年はかかる」との見通しを示した。既存の赤坂ツインタワー本館・東館(敷地面積1万1866平方メートル、地下4階地上18階建て延べ9万8050平方メートル)は、昨年4月に大成建設の施工で解体に着手した。現在は躯体のほとんどが解体を終えている。4月末までに地上部の解体を終え、その後は駐車場などとして暫定利用する予定。建て替え後は、1棟の超高層ビルになる見通し。計画によると、主な用途はオフィスで、オフィスワーカー向けの商業施設も配置する。同社が東京都港区の虎ノ門パストラル跡地で計画している「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」と同様に、増加が見込まれる外国人観光客などを対象にしたホテルやサービスアパートメントの設置も検討している。
 特区指定に必要な公共貢献の取り組みも検討中。同社は、近接地で建設が進む「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」など周辺一帯の開発と連続性のある緑地や緑道の整備、東京メトロ南北線・銀座線溜池山王駅に直結する歩行者動線の確保などを提案する考えだ。開発事業の範囲は現時点で未確定だが、赤坂ツインタワーの隣接ビルを購入したり、近隣の地権者と共同で事業を進めたりして、4000坪(約1万3200平方メートル)程度の敷地を確保する見込みだ。建て替え後のビルの完成時期に関しては、昨年3月に同社の森章社長が記者会見で「2020年の東京オリンピック開催に間に合うように事業を進める」と意欲を示していた。



2016年7月21日木曜日

【地上20階「(仮称)港区六本木2丁目計画建設工事」】

(仮称)港区六本木2丁目計画建設工事
 東京メトロ南北線の六本木一丁目駅の歩道橋から見た谷町ジャンクションです。中央のビルが「アークヒルズ フロントタワー」(地上22階、最高高さ106m)です。そのすぐ手前では「(仮称)港区六本木2丁目計画建設工事」(地上20階、59.95m)が計画されています。

(仮称)港区六本木2丁目計画建設工事

(仮称)港区六本木2丁目計画建設工事

(仮称)港区六本木2丁目計画建設工事
 この場所にサンケイビルによる地上20階建ての単身者向けマンションが建設されます。たぶんルフォンシリーズの賃貸マンションとなるものと思います。谷町JCT好きには最高の立地です。

(仮称)港区六本木2丁目計画建設工事 建築計画のお知らせ
 「(仮称)港区六本木2丁目計画建設工事」の建築計画のお知らせです。

■(仮称)港区六本木2丁目計画建設工事の物件概要■
計画名:(仮称)港区六本木2丁目計画建設工事
所在地:東京都港区六本木二丁目22番2,3,4,10,11,14 26番7,8
用途:共同住宅
階数:地上20階、地下1階
高さ:59.95m
敷地面積:665.45㎡
建築面積:383.09㎡
延床面積:6,237.41㎡
構造:鉄筋コンクリート造
基礎工法:現場造成杭
建築主:サンケイビル
設計者:エヌ・エー・エフ アーキテクツ
施工者:植木組
工期:2015年9月1日着工~2017年6月30日竣工予定

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【森ビル/総事業費1兆円、新橋、赤坂、六本木で10件の大型再開発】

今後10年間の森ビルの戦略エリアの開発について明らかにした。

環状2号線新橋周辺、赤坂、六本木で、約10件の大型再開発を行う。総事業費は1兆円を計画する。
再開発対象の総敷地面積は約22万㎡で、延床面積は220万㎡を計画する。

六本木五丁目西地区、虎ノ門・麻布台地区、虎ノ門・愛宕地区(9森ビル周辺)、虎ノ門一丁目地区(10森ビル周辺)では、すでにプロジェクトが進行している。
いずれも東京都が指定する特定都市再生緊急整備地域内の開発で、オフィス、商業施設、住宅など、複合施設を含め、さまざまな施設を建設する予定だ。

大型再開発にあたって、建設資材や人件費の高騰が課題となっているが、森ビルでは、早期に事業を完成させ、開発計画を推進したいとしている。

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2016年7月20日水曜日

【(仮称)相鉄フレッサイン 六本木 】

相鉄グループの相鉄イン㈱(本社・横浜市西区、社長・吉田 修)では、平成29年(201 7年)秋に、「相鉄フレッサイン」として21店舗目となる「(仮称)相鉄フレッサイン 六本木」 (東京都港区)を出店します。 本計画は、相鉄グループの㈱相鉄ホテル開発(本社・横浜市西区、社長・吉田 修)が、ヒ ューリック㈱(本社・東京都中央区、社長・西浦 三郎、事業内容・不動産の所有・賃貸・売買ならび に仲介業務)にて開発する建物を賃借し、相鉄イン㈱の運営により出店するものです。 出店予定地は、六本木駅徒歩1分とアクセスに優れ、六本木交差点や六本木通りからの視認 性も高い立地です。六本木エリアは都市観光拠点の中心に位置するため、ビジネスはもとより ショッピングやレジャーにおいても国内外からの人気が高く、拡大する「インバウンド」を含 めた幅広い需要を取り込むことができます。 相鉄イン㈱では、平成28年秋に「(仮称)相鉄フレッサイン 銀座7丁目」、「(仮称)同 湯島上野広 小路」の2店と「(仮称)同 新橋日比谷口アネックス」、続く平成29年春には「(仮称)同 京都四条 烏丸」、同年秋には「(仮称)同 銀座3丁目」の出店を予定しており、計画中の店舗を含めた 21店の客室数は3,439室(営業中2,430室、計画中1,009室)となります。 相鉄グループでは、宿泊を主体としたホテル事業の積極展開を進めており、上記に「サンル ート」の直営店と計画中店舗を併せると38店、客室数8,618室となります。今後も成長戦 略の重要な柱として、平成31年度までに相鉄グループの直営で50店舗超のホテル運営を目指し てまいります。



 「(仮称)相鉄フレッサイン 六本木」の概要は以下のとおりです。
1.所在地(地番) 東京都港区六本木三丁目 211番3,4,5,6
2.アクセス 東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線 「六本木」駅より徒歩1分
3.建物構造 鉄骨造 地上11階・地下1階(予定)
4.賃借面積 4,774㎡(1,444坪・予定)
5.土地建物所有者 ヒューリック株式会社
6.開業日 平成29年(2017年)秋(予定)
7.客室数 205室(予定)
8.運営会社 相鉄イン株式会社

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【レム六本木】

株式会社阪急阪神ホテルズ(本社:大阪市北区 代表取締役社長:藤本和秀)は、ケネディクス株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:宮島大祐)の連結子会社が所有する東京都港区六本木所在の不動産において、上質な眠りをコンセプトにした宿泊主体型ホテル「レム」を新規出店することに関し同社と基本合意に至りました。
ホテル計画地は外苑東通りに面し、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅ならびに六本木交差点から至近の好立地にあります。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を前に、国内はもとより、海外でも知名度の高い「六本木」において、2017年春の開業を目指します。

「レム」ブランドは、2007年に1号店を東京日比谷で開業し、2008年に東京秋葉原、2011年に鹿児島天文館、2012年に新大阪と、これまで4ホテルを展開。五感を通じてより良い眠りと癒しをご提供するホテルとしてお客様からご評価いただいており、今回の計画が5店舗目となります。
今後も、国内主要都市において、「レム」ブランドの展開を図ってまいります。

【計画概要】
計画地:東京都港区六本木7丁目
客室数:400室(予定)
開業:2017年 春(予定)
 ※計画の詳細は、決まり次第改めて発表いたします。

【レム】http://www.remm.jp 

眠りをデザインするホテル「レム」とは?>

「よい眠り」のためのremm experience
「レム」は阪急阪神ホテルズが展開する宿泊主体型ホテルのブランドです。「上質な眠り」をコンセプトに、レムの時間や空間は、お客様に五感を通じて「よい眠り」を実感していただけるようデザインされています。
◆心地よい眠りを期待させるセンサリーデザイン
remmを訪れること、それは心地よい眠りの始まり。エクステリア、エントランスロビー、エレベーターホール等の空間は、視覚だけでなく、五感すべてに訴えかけ、「よ
い眠り」への期待感を高めます。



◆客室ではなく、寝室。自分の部屋のようにおくつろぎください
客室ではなく「寝室」。remmの客室設計の考え方は、この言葉に集約されます。マッサージチェアの全室設置、開放感あふれるガラスパーティション等、客室の全てが、快適な眠りのためにデザインされています。

◆開放的なシャワーブースと、疲れを癒すレインシャワー
就寝前に疲れを癒すために。そして、すがすがしい気分で朝を迎えるために。「よい眠り」を実現するには、快適なシャワーが欠かせません。気持ちの良いシャワーブースもremmの大きな特徴のひとつです。スツールに座りながら、天井から優しく降り注ぐ水流が、からだ全体を包み込みます。





◆高品質マットレスと選べる枕
心地よい眠りの主役は、何と言ってもベッドです。頭、腰、脚と体を支える3ヵ所のコイルの堅さを調整し、体圧を可能な限り分散。好みに合わせて選べる枕が、快適な睡眠をお約束します。



◆快眠と休息のためのオリジナルアイテム
remmでは、アメニティグッズも、よりよい眠りの実現という考え方で統一されています。レムオリジナルのシャンプーやボディソープをはじめ、オリジナルアロマをロビーにて展開。選び抜かれたアイテムが、快眠と休息をサポートします。












◆心地よい眠りの完成、それは気持ちよい目覚め
気持ちの良い空間とこだわりの朝食で、充実した一日のスタートをサポートします。



◆「テンポラリー・スリープ」等、ビジネスマンの「時間ニーズ」に着目
remmは、宿泊だけでなく、日中や夕方、少しの間身体を休めるための「テンポラリー・スリープ(仮眠)」スタイルでもご利用いただけます。その他にも、チェックイン/アウトのスピード化等、忙しく活躍するビジネスマンの時間に対するニーズに合わせたサービスを行います。

2016年7月19日火曜日

【エイベックス本社建替え】

音楽・映像のエイベックス・グループが、東京都渋谷区南青山の本社を六本木に移転した。新本社は東京都港区六本木一丁目の泉ガーデンタワーになる。泉ガーデンタワーは東京メトロ六本木一丁目駅に隣接した大型ビルである。
エイベックス・グループ・ホールディングスのほか、エイベックス・デジタル、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ、エイベックス・ライヴ・クリエイティヴなどが移転している。グループ会社でアニメ・映像関連事業のエイベックス・ピクチャーズも、9月16日に新たに港区六本木一丁目の泉ガーデンタワーを本社とした。

グループの機能の大半を六本木に移したかたちだが、3年後の2017年秋には新本社ビルが竣工し再び南青山に戻ってくる。旧本社は表参道から数分に位置する自社保有のエイベックス本社ビルで、地域のランドマークタワー的な存在であった。しかし、ビルは築33年となっており耐震改修工事などを検討した際に、多額の修繕・改修費が発生することがわかった。
一方で、「青山のエイベックス」といったブランドイメージを大切にしたいとし、全面的な建替えをし、2017年9月の竣工(予定)は、新本社ビルとして活用する。新本社ビルは地上18階地下2階、延床面積およそ2万7825m2を予定している。建替え事業費は約143億円である。

【東京ガーデンテラス紀尾井町】

グランドプリンスホテル赤坂跡地に「東京ガーデンテラス紀尾井町」が、2016年7月27日(水)開業する。

■東京ガーデンテラス紀尾井町とは

「東京ガーデンテラス紀尾井町」は、オフィス・ホテル・商業施設・カンファレンスを備える「紀尾井タワー」、賃貸住宅を有する「紀尾井レジデンス」、東京都指定有形文化財である旧李王家東京邸(旧グランドプリンスホテル赤坂旧館)を保存しつつ、新たな機能を備えた「赤坂プリンス クラシックハウス」の3つの建物から成る複合市街地のこと。
■商業ゾーン「紀尾井テラス」
「紀尾井タワー」の1階から4階は「紀尾井テラス」と呼ばれる商業施設となる。約18mの高低差がある2つの通りに挟まれ立地を活かし、異なるコンセプトを持たせた4つの‟おもてなし”フロアを展開。

「東京ガーデンテラス紀尾井町」のエントランスとなるこの商業ゾーンは、「東京ガーデンテラス紀尾井町」グランドオープンに先駆けて、1・2階エリアは5月10日(火)より開店。追って、3・4階エリアが7月27日(水)よりオープンする。

■「紀尾井テラス」1階 弁慶濠テラス


赤坂見附方面からの玄関口となる1階は、レストラン&バー「ガーブ セントラル(GARB CENTRAL)」をはじめ、ダイニングや食のセレクトショップなど8店舗が出店する。

「ディーン&デルーカ」
広々としたカフェスペースに加え、開放的なテラス席も用意。併設されるベーカリーキッチンで作られた焼き立てのパンや、注文を受けてから手作りするホットサンド、バリスタが淹れる本格的なコーヒーなど、様々なメニューが提供される。

「ベルアメール」
  
小杉和之が手掛ける、チョコレートブランド「ベルアメール」では、香り・口どけ・コクにこだわったショコラを提案する。さらに濃厚な味わいの「ショコラドリンク」、「プレミアム パレ ショコラ」も同店限定で発売。

■「紀尾井テラス」2階 小左衛門テラス
東京メトロ永田町と直結する2階は、オフィスワーカーをターゲットにしたカフェやレストランなど10店舗が軒を連ねる。

「コーヒービーン&ティーリーフ」
アメリカ・ロサンゼルス発最古のコーヒーチェーン「コーヒービーン&ティーリーフ」では、契約農家から直接調達したシングルオリジンのコーヒー豆を使用した、香り豊かなコーヒーを楽しむことができる。また、トップ2リーフのみを手摘みした高品質茶葉を用いたティーも取り扱う。

「ウォーターグリルキッチン」


関東初出店となる「ウォーターグリルキッチン」では、海洋深層水で浄化された牡蠣と、鮮魚、貝類をメインに、旬の野菜をあわせたメニューを展開。

■「紀尾井テラス」3階 達磨坂テラス
3階は、特別な食事や接待、 記念日などにぴったりなレストラン12店舗が並ぶ。

「神楽坂 翔山亭」

    3F 神楽坂 翔山亭


無形文化遺産に登録された国民健康食の「和食」を融合させた「健康的な焼肉」を提供。焼肉を‟コース料理”としても堪能でき、和牛一頭焼肉メニューに加え、副菜豊かなコース料理を味わえる。

「ル・ファヴォリ」

 
「日本の四季を食す~フレンチのおもてなし~」をテーマにした、新業態のフレンチレストラン。「伝統的なフランス料理の基本を忠実に守りながら、日本の風土と太陽が培った食材を活かす」をテーマに、上質な四季の食材を現代的にアレンジした、新感覚の一皿体感することができる。
■「紀尾井テラス」4階 御門テラス

大型レストラン「ノマドグリ ル・ラウンジ」
新業態となるモダンチョップハウス。旬の野菜や魚介、牛肉、ラムの良さを引き出した料理を提案。


開放的なテラスと連なるダイニングと、都内最大級となるルーフトップラウンジが設けられているので、パーティーにも最適だ。

パティスリー「ラ・プレシューズ」

4F ラ・プレシューズ(ミルフィーユ)


ケーキはもちろん、パンや焼き菓子も用意。季節限定の和栗のモンブランなど、素材の風味を活かしたフランス菓子を楽しめる。男性にも人気のミルフィーユは、濃厚なカスタードクリームと、さくさくの生地が絶妙な口当たり。
■最上級ホテル「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」


2016年7月27日(水)、紀尾井テラス 30〜36階に開業する「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」は、プリンスホテルの既存ブランド(「ザ・プリンス」「グランドプリンスホテル」「プリンスホテル」)のいずれにも属さない、プリンスホテルの最上級ホテルとして位置付けられる。

オフィス・ホテル棟の30~36階に位置するホテルのインテリアデザインは、日本のホテルとしては初めて、デザイン会社ロックウェルグループヨーロッパが担当した。


36平方メートルのデラックスから148平方メートルのスイートまでの250室の客室は、機能性と快適性を追求。そして、日本文化の魅力を堪能できる和食のスペシャリティレストラン、イタリアンを中心に洋食を提供するオールデイダイニングのほか、2つのバー・ラウンジ、スパ&フィットネスなどが設けられる。

「赤坂プリンス クラシックハウス」
1955年に赤坂プリンスホテルとして最初にオープンした別棟の洋館を利活用し、建設当時の資料などを基に照明器具や外壁などの主要部分を当時の状態に復元。新たに「赤坂プリンス クラシックハウス」としてオープンする。


館内にある「ラ メゾン キオイ(La Maison Kioi)」は、“賑わいのカジュアルフレンチ”をコンセプトに、ドレスコードなどは設けない気軽さをあわせ持つフレンチレストラン。仕事やショッピング帰りの⾷事など、カフェとしても⽇常的に利⽤することができるのは嬉しい。歴史的洋館ならではの、優雅な当時のしつらえを活かした室内は、特別な時間を提供してくれるはず。

他にも、カフェ、バーなどを設けるほか、バンケットを備え、ウエディングにも対応する予定だ。


【施設概要】
東京ガーデンテラス紀尾井町
所在地:東京都千代田区紀尾井町1-2
開業予定:
・第一期開業日 2016年5月10日(火)
・第二期開業 7月27日(水)

敷地面積:約30,400㎡
外装デザイン:Kohn Pedersen Fox Associates P.C.
総事業費:約980億円
予定工期:2013年1月新築工事着工~2016年5月頃新築工事竣工

■紀尾井レジデンス概要
主要用途住宅:135戸
階数:2地上21階地下2階、高さ90m
住宅:地下2階~地上21階

■紀尾井タワー概要
紀尾井テラス:1階~4階※4階は、商業施設とカンファレンスの混合
オフィス:5階~28階※29階は各設備関係のフロアのため一般使用は無
ホテル:30階~36階

■ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町
開業日:2016年7月27日(水)
住所:東京都千代田区紀尾井町1-2
宿泊料金:60,000〜590,000円
延床面積:
・オフィス・ホテル棟30〜36階 28,700㎡
・赤坂プリンス クラシックハウス 3,007㎡
施設:
・オフィス・ホテル棟30〜36階
客室(250室)、レストラン・バー(4施設)、スパ&フィットネスなど
・赤坂プリンス クラシックハウス
レストラン・バー(3施設)、バンケット(※2分割可)、小部屋(12室)、多目的ホールなど
インテリアデザイン:
オフィス・ホテル棟30〜36階…ロックウェルグループヨーロッパ