2016年10月14日金曜日

小説のような人間模様が繰り広げられる、秘密の社交場『NO NAME』※こちらのバーには店名がありません。

店内はアメリカの禁酒法時代に隠れてお酒を飲んでいた男たちが集った隠れ家をイメージ。わん曲した天井や年代ものに見えるレンガ壁など、こだわりの内装は一見の価値あり

小説のような人間模様が繰り広げられる、秘密の社交場『NO NAME』※こちらのバーには店名がありません。
Charge ¥2,000
とある雑居ビルの2Fにある扉を開けると、そこは仄暗い秘密の洞窟のようなバー。看板はなく、そもそも名前すらない。そんな謎めいた店に夜な夜な集まるのはアーティストや彼らを応援する起業家たち。 

ここでの出会いが1本の映画制作に繋がったこともあり、まるでアンディ・ウォーホルらが集った『The Factory』の現代版のような側面も。住所・電話番号は非公開だけれど、SNSをヒントにアンテナを張っていればいつかたどり着けるはず。 

一度入れたら誰を連れて行っても驚かれるので、追求し続ける価値あり!
アル・カポネが愛したライウイスキー、100年以上歴史をもつ技法にこだわり6人の男たちが作った幻のスコッチなど、お酒のセレクトはストーリー重視。ドリンク¥1,000〜

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