2016年8月18日木曜日

【アークヒルズ開業・サントリーホール開館30周年 「アークヒルズ音楽週間 2016」開催】

地域とともに育む音楽祭。今年は会期を2週間に拡大し、特別企画も展開!

森ビル株式会社が運営するアークヒルズ(東京都港区)では、10月1日(土)~10月15日(土)の期間、近隣施設と連携を図り、「音楽がであう。音楽にであう。」をコンセプトに『アークヒルズ音楽週間 2016』を開催いたします。


過去開催の様子

■今秋開館30年!音楽・文化を育む街アークヒルズとともに、発展し続けてきた「サントリーホール」
~記念すべき年である今年の『アークヒルズ音楽週間』は、会期を1週間から2週間に拡大し特別開催~

東京初のコンサート専用ホールとして1986年に開館した「サントリーホール(総支配人:市本徹雄)」は、延べ16,570公演を実施、1,743万人の来場者(※2015年12月末時点)を誇り、コンサートを楽しむという文化そのものを日本に根付かせ、アークヒルズの文化発信の大きな磁力のひとつとなっています。

『アークヒルズ音楽週間』は、都市文化を楽しむライフスタイルを提案する「アークヒルズ」と、開館以来、世界の音楽芸術に触れる機会を創造している「サントリーホール」が、音楽をより多くの方に身近に楽しんでいただくことを目的にスタートした音楽イベントです。アークヒルズが開業25周年を迎えた2011年に初開催し、今年で開催6回目を迎えます。昨年は、アークヒルズ及び周辺エリアの合計18施設で74公演展開し、1万名を超えるお客様にご参加いただきました。

特別な年である今年は、音楽の都ウィーンを代表するオーケストラ「ウィーン・フィル」のガラ・コンサートを特別にライブ・ビューイングするほか、街を舞台に、音楽を通し年齢や国籍を越えた様々な人々が交流できるプログラムを展開いたします。

音楽週間は、アークヒルズのほか、泉屋博古館分館やスペイン大使館など近隣の美術館・大使館をはじめ、泉ガーデン、赤坂インターシティなど周辺施設も一体となりエリア全体で開催されるイベントです。期間中は、街のいたるところで音楽が奏でられ、今までに体験したことのない音楽に出会うことができる15日間となります。


0 件のコメント:

コメントを投稿