2017年5月19日金曜日

住まいの買いどき感、1年ぶりに上昇

(株)リクルート住まいカンパニーは18日、2017年3月度「『住まいの買いどき感』調査」結果を発表した。一般生活者を対象に、「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)感」について聞いたもの。大都市圏の20歳以上70歳未満の男女が対象で、有効サンプル数は5万7,333件。
 一般生活者のうち、今が「買いどき」と感じている人は17.2%(16年12月調査比1.6ポイント増)と、1年ぶりに上昇。前回調査と比較すると、全年代で買いどき感が増加した。
 住み替えやリフォームを検討している人の買いどき感について、検討住宅タイプ別では「新築分譲マンション」が45.8%(同7.2ポイント増)と大きく上昇。「中古一戸建て」が44.2%(同4.1ポイント増)、また「注文住宅」は43.4%(同2.8ポイント増)と過去3年間で最も高かった。「新築分譲一戸建て」は43.9%(同3.5ポイント増)、「中古マンション」は38.4%(同1.6ポイント増)。全ての検討住宅タイプで買いどき感が上昇した。
 買いどきと感じる理由については、「消費税の引き上げが予定されているから」が21.8%(同1.6ポイント増)でトップ。前回1位の「お金が借りやすいから」は20.6%(同0.6ポイント減)と、4四半期連続の低下となった。「景況感が上昇しているから」(15.9%、同2.8ポイント増)、「金利が上がりそうだから」(15.0%、同0.6ポイント増)、「住宅価格が上昇しそうだから」(14.2%、同1.2ポイント増)は、引き続き増加傾向にある。

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