東京・六本木の東京ミッドタウンに位置するザ・リッツ・カールトン東京。地下鉄六本木駅に直結、4ヘクタールもある緑地や美術館、ショップが集まる複合施設「東京ミッドタウン」」のシンボルタワーであるミッドタウン・タワーの上層階9フロアを専有する贅沢なロケーションです。
日本の美意識と洗練したラグジュアリーが融合する全245の客室をはじめ、これまでの概念を超える邸宅の雰囲気とくつろぎの空間「クラブラウンジ」、ミシュラン一つ星のレストランを含む多彩なダイニング、至福のリラクゼーションを体験するスパなど充実した施設とともに、伝統のパーソナルで心温まるおもてなしでお迎えいたします。
文化、芸術、エンターテイメント、そしてビジネスの拠点に最適なザ・リッツ・カールトン東京で、地上200メートルからの眺望のもと、最上の贅沢に包まれる時間をお過ごしください。
2007年(平成19年)3月30日、東京ミッドタウンの開業と同時に開業した。ホテルは、東京で最高層のビルとなったミッドタウン・タワーの1階から2階、及び高層階の45階から53階までを占めている。低層階には婚礼・宴会施設が設けられ、フロント、ロビー、レストランは45階、客室は47階以上に設置、46階にはフィットネス・スパ施設がある。
客室の広さは最も小さいものでも52平方メートルであり、最上位の「ザ・リッツカールトンスイート」は広さ300平方メートル、一泊の料金は210万円となっている。52 - 53階のザ・リッツ・カールトン・クラブフロアには専用のラウンジがあり、コンシェルジュが常駐している。
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