この新しい施設は、1フロア約6,100㎡(約1,850坪)の大規模なオフィス、文化・交流施設「観世能楽堂」、約46,000㎡(約13,900坪)の売り場を持つ商業施設などから構成されるもの。
商業施設は「Life At Its Best~最高に満たされた暮らし~」をコンセプトに、ラグジュアリーブランドをはじめ、ライフスタイル、レストラン、カフェに至るまで、ハイクオリティ・ハイクラスを中心とした約240店舗の出店を予定しているほか、エリア最大級の広さを確保した屋上庭園や観光バス等の乗降スペース等による来街者を迎え入れる施設も導入する。
商業施設は「Life At Its Best~最高に満たされた暮らし~」をコンセプトに、ラグジュアリーブランドをはじめ、ライフスタイル、レストラン、カフェに至るまで、ハイクオリティ・ハイクラスを中心とした約240店舗の出店を予定しているほか、エリア最大級の広さを確保した屋上庭園や観光バス等の乗降スペース等による来街者を迎え入れる施設も導入する。
建築デザインを手掛けるのは、ニューヨーク近代美術館などを手がけ、世界的な建築家として知られる谷口吉生。自然光の差し込む4層吹き抜けの内部空間に加え、中央通りに面した幅約115mにもおよぶファサードを持つ建物は、銀座の新たなランドマークとなりそうだ。
■フロア構成
地下3階 文化施設「観世能楽堂」
地下2階〜6階/13階(一部) 商業施設
1階 観光拠点「(仮称)銀座観光ステーション」
7階〜12階/13階(一部) オフィス
RF 屋上庭園「(仮称)銀座ガーデン」
※2017年1月末完成、同年4月開業予定。
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