東京建物(株)は10日、同社がネーミングライツを取得した「新豊洲Brillia ランニングスタジアム」(東京都江東区)をオープンした。
同施設はランニングに特化したスタジアム。同社の創業120周年記念事業として、ネーミングライツという形で参画した。
敷地面積4,845平方メートル。鉄筋コンクリート造、木造、鉄骨造。軽く薄い素材ながら高い耐久性を備え、紫外線による白濁も少ない高機能膜材ETFEフィルムを採用した全天候型60mの陸上トラックのほか、隣接するオフィス棟には競技用義足開発のためのデータ解析や工作作業などを行なう研究所を開設。
またユニバーサルデザイン型施設として、車椅子のままで使用可能なミストサウナ付きシャワールームとユニバーサルデザイントイレも完備しており、ランニングステーションとしても開放する。館長には、元陸上選手の為末 大氏が就任する。
同社は今後、同施設がアスリート支援の一助となり、ハード・ソフトのバリアフリーの促進を期待するとしている。
同施設はランニングに特化したスタジアム。同社の創業120周年記念事業として、ネーミングライツという形で参画した。
敷地面積4,845平方メートル。鉄筋コンクリート造、木造、鉄骨造。軽く薄い素材ながら高い耐久性を備え、紫外線による白濁も少ない高機能膜材ETFEフィルムを採用した全天候型60mの陸上トラックのほか、隣接するオフィス棟には競技用義足開発のためのデータ解析や工作作業などを行なう研究所を開設。
またユニバーサルデザイン型施設として、車椅子のままで使用可能なミストサウナ付きシャワールームとユニバーサルデザイントイレも完備しており、ランニングステーションとしても開放する。館長には、元陸上選手の為末 大氏が就任する。
同社は今後、同施設がアスリート支援の一助となり、ハード・ソフトのバリアフリーの促進を期待するとしている。
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