代官山駅 西口から徒歩7分。4月にオープンしたばかりにも関わらず、知る人ぞ知る隠れ家的バーがあるという。それが、『LIQUOR and CIGARETTES M(リカーアンドシガレッツエム)』だ。
このエリアには珍しく、シガ―(葉巻)が楽しめるこのバーには、夜な夜な業界人やエリートたちが集まるのだとか。バーへと続く螺旋階段を下りていけば、そこには洗練された大人の社交場が広がっている。
ガラス張りの扉を開くと、優しい笑顔で迎えるバーテンダーの帰山さんの背後には、妖艶なチーターの姿が。
「高級ホテルのクオリティを堪能出来るバーが、ここ代官山にあります。」と、オーナーは話す。
「ねえ、帰山さん。あの曲歌ってよ。」そんな無茶ぶりにも快く応え、バーの下から取り出したのは帰山さん自慢のギター。台風が東京に近づいていたこの日、バーの階段の上から聞こえる雨音を聴きながら、「Squall」の歌声に酔いしれたのは、シャンパンのせいか、それとも囁くようなその歌声のせいか…
地上の喧騒を逃れ、時が止まったかのような空間がここにある。
地上の喧騒を逃れ、時が止まったかのような空間がここにある。
「山崎」や「響」のビンテージ、入手困難な「イチローズ・モルト」をはじめとするジャパニーズウィスキーを、丸氷にバカラのグラスでご提供するのが『M』の流儀。
それに、少し小腹が空いてしまっていても大丈夫。アンチョビを贅沢に使い、丁寧に焼き上げた「本日のピザ」は、クランチ―な生地とのコンビネーションが絶妙。女性の小腹をだまらせてくれる一品だ。また、運が良ければ、『M』特製ソースを使ったたまごサンドをオーダー出来るかもしれない。裏メニューながらファンも多いのだとか。
それに、少し小腹が空いてしまっていても大丈夫。アンチョビを贅沢に使い、丁寧に焼き上げた「本日のピザ」は、クランチ―な生地とのコンビネーションが絶妙。女性の小腹をだまらせてくれる一品だ。また、運が良ければ、『M』特製ソースを使ったたまごサンドをオーダー出来るかもしれない。裏メニューながらファンも多いのだとか。
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